GACKT 老舗国内ギターブランド破産に衝撃「なんてこった…」「寂しいの一言に尽きる」
アーティストのGACKTが14日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。国産エレキギターブランドの破産を惜しんだ。
GACKTは自身のアカウントで、国産エレキギターブランド「FERNANDES」を展開する株式会社フェルナンデスが破産手続きを進めたという報道を引用。
「フェルナンデスが事業停止? また一つの時代が終わってしまった。 色んな事情があるのは分かるが、寂しいの一言に尽きる」とつづり、老舗ギターブランドの廃業を惜しんだ。
加えて「日本のロックを代表するギター会社がやっていけないってのは、
それだけミュージシャンを志す者が減ってるってこと」と続け、音楽業界を志望する人口が減っていることも影響していると分析。
文章の最後では「このギターを好きな人も多いはず。なんてこった…」と締めくくり、困惑している胸中を明かしていた。
SNS上では「初めて買ったギターがフェルナンデスでした」「フェルナンデスのギター良かったのに」といったブランドに思い入れの強いユーザーからのコメントが寄せられたほか、「一流のブランドが減っていくのは寂しいですね」「最近またバンドブーム来てる感じしてましたけどね」といった、ロックの今後を憂う声も集まっていた。
引用元: ・【音楽】GACKT 老舗国内ギターブランド破産に衝撃 「なんてこった…」「寂しいの一言に尽きる」 [冬月記者★]
これはデザインがいい
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